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華鬼

華鬼読み終わりました。

華鬼

「連れてこい、俺の花嫁を、ここへ」

鬼の世界かぁ~。カズキヨネさんが挿絵してるものあったし、なかなかおもしろそうだと思ったので購入してみました。ちなみにネットの方は読んでません。「華鬼」はこの本がはじめてです。

以下から感想になりますが、このお話が大好きな方や手放しでおもしろいと感じてここに来ている方がいらっしゃれば、この先は読まれない方がいいと思います。正直申し上げて、私は途中(ある展開)から読むのを迷いました。結局最後まで読みましたけど・・・。

ネタバレもありますし、それでもという方は「続きを読む」へどうぞ。ちなみに苦情とかは勘弁してください。あくまでもいち個人としての感想ですので・・・。



冒頭から引き込まれました。神無が今まで想像を絶するような生活をしてきたという内容や、その様子が実にリアルでかなりの緊迫感を感じました。で、16歳の誕生日を迎えたらいきなり鬼の頂点に立つという華鬼の花嫁として嫁ぐわけです。なんだか、神無がこれでもかというくらい不幸で可哀想なんですけど・・・。荒みきってないのが感心に値する。

しかもその婿は神無は必要ない花嫁だと言い、殺しかねない勢いだし。そんなこんなで華鬼と神無の婚礼が終わり、その後・・・。神無は華鬼の「苦しみ」を感じとったようですが、自分は殺されそうになってるのに彼をなんとかしてあげたいと思えるのってありえなくないですか?普通・・・。ここでは気づいてあげるだけで十分だと思うんだけどな・・・と驚いた次第であります。

庇護翼がなかった彼女の生活を思えば、必要以上に周りを察することのできる子ですし、身を守る為には仕方のないことなので必然的にそうなってしまったのは分かる。でもそれ以上に関しては、自分に印を刻んだ男だからなのかな?うーん、でなくて神無の性格からくるものなのかな・・・。

でもこの後が1番ビックリでした。華鬼の三翼からの求愛。いやね求愛自体は別にいいんです。私はこのとき神無を護る為の彼らの策だと思っていたので・・・。事実そうでしょうし、三翼が彼女に好意を抱いているのはわかりましたから。ただあくまでも彼女を護るということが前提だったワケですよ。(私の中で)

そしたら、その後の麗二さんに驚いた。だって本当に口説いてるんだもん。しかも、もえぎさんがいるのにさ。鬼の世界はこいうのもOKらしいからあえてつっこまないけど、いつそんなに神無のことを好きになったのかがわからん。ここらへんから私の読書欲は徐々に薄れていく。

で、極めつけが三翼の部屋に順番に泊まるとかなんとか・・・そんな話。いや、恋愛ファンタジーですから確かにアリだと思うんですが、もしかして神無の心を誰が射止めるかっていう話なんですかね?だとしたら目測誤って購入してしまったかもしれない。だって神無と華鬼のお話じゃないの??ネットの方を読んでおけばよかった。

肝心の華鬼はあんまり出てこないしな。半分くらいまで読んで、このペースでいくと華鬼まで辿り付けるのか不安になる。というか、私はこの1冊で完結してるのかと思ってたので続きがあるということをあとがきで知りました(笑)勉強不足でごめんなさい。

でも水羽だけは「華鬼を好きになりなよ」って言ってた。三翼の中で1番若いのに彼からこの言葉と聞けるとは思ってなかったよ。基本的に麗二・光晴・水羽は華鬼の三翼であるのだから、いくら今の華鬼が気に喰わないとはいえ、これが本来のあるべき姿なんじゃないの?んー、でも麗二や光晴も本当は華鬼と神無が仲良くあって欲しいということは望んでいるんだと思うのだけど・・・。

最後の方になると、神無を始末しようとしていた国一までもが彼女を助けようとして、手を組んでいた四季子に襲われてた。本書では、平凡でどちらかと言えば花嫁にはふさわしくないようなことが何度も書かれているので、どうしてそんな彼女が皆の気を惹いてしまうのかがイマイチ理解できなかった。

神無は鬼たちが思う花嫁とはちょっと異質な感じで興味を持つことはあるかもしれないし、彼女自身がすごくいい子なのはわかるんだけど、展開がちょっと強引すぎやしないかと・・・。鬼頭の花嫁だから・・・という理由で片付けてしまうのもどうかと思うし。なんで私にはちょっとついてけませんでした。

巻末の番外編と初版限定の特典のお話は良かった。短かったけど、桜の情景や二人の心情がよく伝わってきた。

この記事へのコメント
とっても参考になりました(゚ロ゚;)ハッ!!
はじめまして、ずん様。鬼畜眼鏡検索で辿りつきました緋菜と申します。

華鬼、気になっていたんですが、なんとなーく食指が動かず、ダラダラ悩んでました。。。
う~ん。(汗)
タイトルと挿絵と表紙は惹かれますが、内容…。突然EROが始まったり、いつの間にか恋愛感情MAXになっているのはスキくないです。
緋菜は勝手に緋色の拓磨と主人公みたいなモン!?ワクワクワク…だったので、どーんと萎えました。(笑)
良かったよ!というレビューも参考になりますが、軽いネタバレでどうかと思う、という方が自分の意思を確定できるので(笑)ずん様のレビュ、有難いです(´゚ω゚)

鬼畜眼鏡のプレイ日記、緋色も大変楽しませて頂きましたwww
ゲームかぶってるのでほくそ笑んでみたり…(帰れ
またお邪魔させて下さいね!
鬼畜眼鏡で辿り着いたのは、プレイ中の萌え全開の時、仕事中にプレイしたい欲が抑えきれなくなった次第であります!(ダメ社会人)

長々と乱文失礼致しました。
緋菜 | URL | 2007/08/08/Wed 19:12 [EDIT]
はじめまして!
>緋菜さん
はじめまして!コメントありがとございます。華鬼の感想、参考にりましたでしょうか??
実はこの感想をUPするのは、かなり迷ったんですよ。
このお話が好きな方もいらっしゃるでしょうしね・・・。でも自分のブログだし思い切りました(ドーン)

と・こ・ろ・で、鬼畜眼鏡サイコーっすよね!コンプしてもまだ熱が冷めない。(ムラムラ)
是非是非また遊びに来てください。私も今度お邪魔させて頂きますワ!
ずん | URL | 2007/08/08/Wed 23:44 [EDIT]
管理人のみ閲覧できます
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| | 2007/12/09/Sun 13:32 [EDIT]
はじめまして
>黒田様
はじめまして、こんにちは。
メールにてお返事済みです。
お役に立てず本当にすみません。
ずん | URL | 2007/12/09/Sun 15:28 [EDIT]
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