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『美しき厄災』鳩村衣杏

10/31に発売だったんだけど、どこの本屋行っても扱ってなくて参った。少し遠くまで足を伸ばし比較的大きな書店で見つけました。しかもこれから棚に並べられる為、まだカートに乗っかったままの状態で!近くに店員さんがいたから、ここから取ってもいい?と一応お断りして手に取ったワケですが、あんまりこっちを見てるから「どこも売ってなかった」と言うと、「そうなんですか~」とニコニコしてた。お相手はおじさん系の人で(何そのおじさん系って)、しかもBL本ですからね・・・ちょっとばかり恥ずかしい思いをしました。女性の店員さんならガシガシ聞くけどね(笑)

今回はリンクスの2枚組ドラマCDプレゼントの為に購入しました。ぶっちゃけBLノベルには詳しくないのですが、鳩村さんの「ドアをノックするのは誰?」やリンクス10月号で掲載されてた「時計仕掛けのロマンス」がおもしろかったので、彼女の作品を購入してみました。あとがきで知ったのですが、今作は同著者「映画館で逢いましょう」のスピンオフ作品なのですねぇ。当然「映画館~」は読んでません。大丈夫だよね、話通じるよね・・・。(本編読む前にあとがき読んじゃったから、ちょいと不安だった)

美しき厄災

あらすじとかは面倒なので、感想だけ。

私、最初どうもエリーのことがあんまり好きになれなかったけど、だんだん彼のことがわかってくると途中からエリーを応援してあげたい気分になった。単なるワガママ君かと思っていたけど、実はすっごく真っ直ぐで本当に可愛らしい人だった。そして自分の仕事に対する思いもよく理解できている人なのだなぁと。

特に、舜太郎の高校まで暮らしていた日暮里に2人で来たシーンは良かった。そこでエリーのパパの言葉や、互いの知らなかった部分がごく自然に分かり合えたような感じも好きです。すきなのですが・・・

この「美しき厄災」、ひとつのお話としては非常に楽しめたのですが、ドアノックのようなインパクトが感じられなかった。話がおもしろくて夢中になると物語にかなり入り込んでしまうのですが、こちらは終始冷静に読んでいたような気がする。鳩村さんの作品は話が作りこまれてて読んでいて楽しいのですが、このカップルに関してはもう一歩だったように思う。こんな感想でファンの方とか、この作品が大好きな方には申し訳ないです。
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